親子で一緒に読みたいウミウシの絵本

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こんにちは。
ウミウシが大好きなしんやりょうです。

新しく数冊ウミウシ関連の書籍を購入したので、1冊ピックアップしてレビュー。
「ウミウシ たくさんのふしぎ傑作集」文/中野理枝,写真/豊田直之 という本。

全40ページという短い内容で、まるで絵本のように写真と短い言葉から構成されてます。
単にウミウシが大好きな大人だけでなく、子供に「ウミウシっていうこんなに不思議な生物がいるんだよ」と読み聞かせられるような優しい内容になってます。

では、どんなことが書いてあったのか、大人でも参考に成る部分をピックアップ。

Hi this is Ryo.
I bought some books about Nudibranch and Sea slug, so let me introduce one book today.
The title is [Wonder of Nudibranch and Sea Slug] .

It’s just 40 pages, so very short and kindly sentence they choose, so nice for adult and children.


ウミウシ たくさんのふしぎ傑作集

全40ページに対して50種類のウミウシ写真

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まずはこのサイズ感。B5サイズくらいなので、書籍というより絵本サイズ。
漢字には全てふりがながふってあり、本も大きくて見やすくなってます。

ページ数も40ページと少なめで、パラパラっと読むと10分もかからず読めちゃいます。
40ページに対して50種類のウミウシ+海の中の写真もたくさん使われているので、ページをめくるのが楽しい。
表紙はウデフリツノザヤウミウシ 通称”ピカチュウ”です。

This book size like a picture book so very easy to read even like a child.
There also use many photos(50 species Nudi and ocean)even only 40pages there.

ウミウシって何?

俗に言うウミウシとは、巻き貝の仲間になります。
さらに言うと、貝殻を脱いだ巻き貝、それがウミウシなんです。
その証拠に、ごく一部のウミウシは背中に貝殻を背負ってます。

What is Umiushi?(Japanese Nudi and Sea Slug name) It said, “Umiushi” is family of shells. Especially, Nudi and Sea Slug which without shells is Umiushi.
Actually, some Umiushi have shell on their back.

ウミウシに出会うには?

大きいウミウシは10cmを超えますが、大抵のウミウシは3cmくらいからそれ以下。
中には2mm3mmの小さいウミウシもいます。

岩の上、砂地、石の裏側や海藻に隠れていることも。
磯のとても浅いところや、潮だまりにもいます。

How do we met with them?
Big one is over 10cm, but normally they are almost 3mm or more small!!
they live in on the rock,sandy bottom, behind of rock, hide inside sea weed. you can find them also tide pool and very shallow place.

ウミウシを見つけるのは、ちょっとむずかしいかもしれません。
けれど、目をこらして見ているうちに、海の中のいろんな場所にウミウシがいることがわかります。

It said, It might be difficult to find them, but you will find them everywhere if you finding carefully.

ウミウシはいろんな色!いろんな模様!

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ウミウシを見つけられるようになると、いろんな色や模様のウミウシがいることに気づきます。
黒色、白色、灰色、地味な色から、水色、緑、赤、ピンク、紫と派手な色。

模様もイボイボだったり、線が入っていたり、まだらだったりシマシマだったり。
トゲトゲしたりつるんとして形も色々なウミウシは、ぼくにとっても魅力的な生き物なんです。

Many color variation!!
You can find so colorful Umiushi.
Black,White,Gray,Blue,Green,Red,Pink,Purple,etc.
Shape also dot, stripe,mottle,so I Love them!!

ウミウシの触角は、においをかぐための器官

ウミウシの目は、どこにあるのか見つけられないほどの小ささです。
視力もほとんど無いウミウシは、においをたよりに仲間や餌を探します。

今まで単純に、触角で感覚的に動いているのかと思っていましたが、ウミウシの触角はにおいをかぐための器官なんですね!これは初めて知りました。

ちなみにフサフサした鰓(2次鰓と呼ぶ)は呼吸をするための器官です。

It said the eyes of Umiushi is very tiny like you can not find.
So, they have feelers, and use that for know smell.
And they use gill for breath.

ウミウシは何を食べるの?

ウミウシは、カイメンやホヤといった岩などに付着している動物を餌にしています。
カイメンやホヤは動いて逃げることができないため、体に毒を持っています。
ウミウシはその毒が効きません。それどころか毒を持った生き物を食べて、体内に毒をたくわえ、敵から身を守ることができるんですね。

ミノウミウシというウミウシの仲間は、イソギンチャクやヒドロ虫、サンゴなどを餌にしています。
これらは刺胞動物と言って、毒針のようなものを体内に持っているのですが、ミノウミウシは毒針ごと体内に取り込むことができるのです。
毒針を食べて自分でミサイルのように発射して敵から逃げます。

他にも、食べたものの色素を自分のものにして、似た色にすることで隠れるものもいます。
派手な色のウミウシは海の中ですごく目立つこともありますが、それは「ぼくは毒を持ってるんだぞ」とまわりにアピールする警戒色でもあるんですね。

そんな無敵のウミウシですが、食べられてしまうことがあるんです。
それは何かというと、ウミウシを食べるウミウシがいるんです。
キヌハダウミウシの仲間はウミウシを食べます。

他にもウミウシの卵を食べるウミウシもいたりと、ウミウシにはいろんな好みがあるんですね。
ウミウシの食べ物を紹介した後にはこんな言葉がつづられています。

もしかしたらウミウシのいちばんの敵は、ウミウシなのかもしれません。

What they eat?
It depend on Umiushi,some of them can eat sponge,tunicate,some of them can eat anemone,coral
And some Umiushi will eat other Umiushi and Umiushi’s egg!!

Almost their food have poisons, but they can eat and save that poison for safe their body.
This is why they couldn’t eat from other creatures.

ウミウシの一生

巻末には、「ウミウシの一生」がイラストでわかりやすく描かれています。
卵からヴェリジャー幼生(海を漂う)、子供(海底に降りて貝殻を捨てる)から大人へ4つの段階を経て一生を終えます。

ちなみにウミウシは雌雄同体といって、一匹がオスでもありメスでもあります。
出会った2匹のウミウシは交接(エッチ)して、両方が産卵します。

大体のウミウシは、卵の状態から2日〜10日で生まれて、約1年ほどしか生きられないそうです。
大人になったら結婚相手を探して、卵を産んだらもう死が近づいているなんて、はかないですね。

Life of Umiushi.
There have one picture about Life of Umiushi.
Their life is 4 steps, Egg to Plankton to Juvenile to Adult.

Umiushi became male and female because they have both function.
So if two Umiushi met in underwater, they will mating and both Umiushi can lay egg.

Almost Umiushi will birth from egg between 2 days to 10 days.
They can survive only 1 year normal.

まとめ

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この本の対象は、”小学中級から”
子供でも読めるような優しい内容になっています。
親子で一緒に読んで、休日は磯でウミウシ探し!なんて素敵ですね^^

石垣島はウミウシがとても少ないと言われており、ぼくもなかなかウミウシに出会う機会が少ないんです。
せめてウミウシについて色々勉強しておこうと書籍を色々購入して見つけたこの本。

絵本のように読みやすいので、親子にオススメ!
ウミウシは好きだけど難しいのはちょっと・・・という方にも「ウミウシとは何か」をざっくり知るにはぴったりの本だと思います。

是非読んでみてくださいね!
ウミウシ大好きな、しんやりょうでした!

I recommend to read this book with Adult and Child together.
And why not go to sea to finding them?

In Ishigaki island, Umiushi is not so much i heard.
But i wanna leaning more about Umiushi.
Why don’t you read it? Thanks!!

All article written by Ryo

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