2017-12-03 Flypoint,Nelsonbay,NSW,Australia 895本目

ポイント名:Flypoint,Nelsonbay,NSW,Australia

見つけたウミウシの種類: 9種類

スタイル:ショアダイブ
風向き: ??Km/h
潜水時間:69min
水温:15.7℃
最大深度:7.8M
透明度:8M~

[本日出会ったウミウシたち]

・Ceratosoma amoenum -2
・Elysia maoria -2
・Hypselodoris obscura Stimpson, 1855 -1
・アオボシミドリガイ Elysia sp. 2 -1
・キイロウミウシ Doriprismatica atromarginata (Cuvier, 1804) -2
・テヌウニシキウミウシ Ceratosoma tenue Abraham, 1876 -1
・ベニシボリ Bullina lineata (Gray, 1825) -3~
・ミズタマウミウシ Thecacera pennigera (Montagu, 1815) -2
・ムカデミノウミウシ Pteraeolidia ianthina -5~

[参考]
Nudibranch Central(Australia)
世界のウミウシ
Nudbranch & Sea Slug Identification Indo-Pacific
Diving Nelsonbay
Sea Slug Cencus Project

*和名が存在するものは、できるだけ和名の記載もこころがけます。
和名が存在しない場合は、学名でのカタカナ表記としています。
名前後の数字はダイビング中に観察できたおおまかな個体数です
ウミウシの名前については諸説あるので、間違っていた場合は極力訂正するようにしています。

現地2日目のログです。
昨日と今日は、ネルソンベイでSeaSlugCencusというウミウシ一斉調査のフォトコンが開催中。
オーストラリア各地からウミウシ好きが集まり、この2日間で観察されるウミウシの総数はなんと100種類越え。

本日もSimonにお願いして、別のポイントからエントリーしてきました。
これがまた寒い!水温まさかの15度!
Simonも「君たちが寒くて上がろうって言ったとき正直ヤッター!と思っちゃったよね。それくらい今日は寒いよ」とのこと。

オーストラリアでは12月から夏なんですが、ネルソンベイはここのところ平均水温18度くらい?で3月くらいになると最高で24度まで上がるそう。
「先週21度まで上がったのにね!寒すぎるよ!」
そんなこと言われたら、またリベンジするしかありません。

次は完全ドライスーツで武装してきます。またお金貯めなきゃ。
昨日のポイントから車でほんの5分足らずなのに、全く環境が違って違うウミウシが出るのが素晴らしい。
ほんとに惚れ込んじゃいましたネルソンベイ。

エントリー前。ここが一番人気のポイントみたいです。

ウミウシを撮るためだけに、これだけのダイバーが。他にもポイントたくさんあるにもかかわらずです。
まさにウミウシ祭り。

こっちはまたべつの海藻が生えていたり、砂地が広がっていたりと、環境がガラリと変わります。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

相方が撮っていたウミウシ。僕は気づいておりませんでした。
テヌウニシキウミウシ Ceratosoma tenue Abraham, 1876かな?

こちらも相方から。写真撮りたかったなー。
アオボシミドリガイ Elysia sp. 2 現地では Elysia sp1となってます。

キイロウミウシ Doriprismatica atromarginata (Cuvier, 1804)

ベニシボリ Bullina lineata (Gray, 1825) ここにもよくいるようで。

Simonがウミウシいるよーと教えてくれました。

Elysia maoria
目が慣れてないと見つけられないけど、一度見つけたら他のところでもちらほらと。

Pteraeolidia ianthina
めちゃみたかった念願のムカデミノウミウシ。
オーストラリアのやつは固有種(Pteraeolidia ianthina)なのです。
しかもオーストラリアでも観察できる場所が限られているので、これはうれしい。

現地ダイバーに聞いてみると、見分け方のコツは・・・・
だそうです。
何が違うかわかりますか?

ウミウシの卵塊。

エンマゴチ?ワニゴチ?ウミウシ探してたら横にいました。あぶない。

ミズタマウミウシ Thecacera pennigera (Montagu, 1815)
日本でミズタマウミウシみたことなかったんですが、日本のと比べると斑点の数と密集度があきらかに違います。
こっちの方が主張が強め。

Hypselodoris obscura Stimpson, 1855 QLD州のほうで普段よくみるウミウシがこっちでは少ない。

ムカデミノウミウシ Pteraeolidia ianthina
見分け方のコツは、口触手に入る紫色の線の本数が2本とのこと。
ちなみにネルソンベイではこの固有種しか観察したことないらしいので、ムカデミノの固有種見るなら確実です。

地味だけどこういう発見がうれしいです。
なにも知らないと、よくいるムカデミノウミウシでおわっちゃいますし。

Ceratosoma amoenum

キイロウミウシ Doriprismatica atromarginata (Cuvier, 1804)

RYO
全然潜り足りない!

【新刊発売!】
「月刊オーストラリアのウミウシ2017年10月号」Kindle価格280円にて絶賛販売中です。(Kindle Unlimitedなら無料だよ!)

当ブログの記事をご覧いただきありがとうございます。また遊びに来てください^^