パイナップルウミウシ/Halgerda willeyi (Eliot, 1904)

パイナップルウミウシ学名

分類:裸鰓目 ドーリス亜目 ドーリス科
和名/Japanese name:パイナップルウミウシ
学名/Scientific name:Halgerda willeyi (Eliot, 1904)
撮影地/Dive site 石垣島 名蔵湾 大崎ハナゴイリーフ Ishigaki Nagurabay Osakihanagoireef
体長/Length 50mm
エサ/Food ???
水深/Depth:6M
水温/Water temperature:27℃
カメラ/Camera:CanonS120,UCL100LDクローズアップレンズ(INON)


分布・生態

本種の色彩は変異に富んでいる。
体は半透明で、背面隆起部の突起と稜線は白色から黄色、橙色などに変異し、稜線の太さには個体差がある。
稜線と稜線の間の谷部は白色、青白色、クリーム色、黒灰色などに変異し、その谷底部に黒色線や黒色点が入る。
この黒色線は、細線から太線まで変異がある。
触角は半透明の白色で、中ほどに黒色の輪がある。
鰓は半透明で黒色細点が密に散在するが、軸部が黒色になるものや、軸部が淡色で枝部が褐色になることもある。
本和名はFukuda(1994)による。コヤマウミウシ、ミヤマウミウシメイズウミウシは異名。
大型種で体長は100mmを超えるものもいるのが、通常20〜80mm。
1年を通し浅い岩礁域で普通に見られる。インド・西太平洋熱帯域に分布。

ウミウシ写真

IMG 0661

全体図。恥ずかしがり屋なのか2次鰓はひっこんでます。

IMG 0667

触角。こんにゃくみたい。

IMG 0668

2次鰓。触角と2次鰓はほぼ一緒の模様。

IMG 0678

5cm程と大きかったので撮影もしやすかったです。
こっちに触角をむけてくれればいい表情で撮れたのですが。
そこは自然のまま撮影したいので我慢。

このウミウシは岩場でも見ますが、わりと岩の間の砂地をのそのそと歩いているイメージが強いです。
地味だけど、やっぱりドーリス系はかわいい。

ウミウシ動画

撮影地メモ

2015年10月2日。
石垣島名蔵湾大崎ハナゴイリーフ。
メインリーフ近くの岩場(砂地を歩いていた)

パイナップルウミウシ学名.jpg

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