「せんせい派?それともクエスト派?」ダイビング用の水中スレートなら「Jikky(ジッキー)」がおすすめ。スレートペン改造方法も教えちゃうぞ!

Diving slate jikky

ハイサイ。しんやりょう@umiushimeshiです。

日本でダイビングしていると、インストラクターは大抵持っている水中スレート。
「せんせい」と呼ばれるでっかいスレートや、「クエスト」と呼ばれる定番スレート。

最近購入した「Jikky」というスレートがめちゃ使いやすい。
せっかくなので、なんかこんな感じだぞってのを紹介しておこうと思います。


ダイビングインストラクターが水中スレートを使う理由

ISHI hansamupen TP V

そもそも水中スレートってどうして使うんでしょう?

水中では基本会話ができません。
水の中で文字を書くことができると、意思疎通が簡単!
体験ダイビングなんかの不安要素が多い場合も安心なんですね。

ファンダイビングの場合も、「日本人って異常にスレートに書いたものに反応する」らしいのです。
なんかいいんでしょうね。文字にすると。

ハンドシグナルとブリーフィングじゃ伝えきれない部分もあるしね。
そういった理由で水中スレートはインストラクターの必須アイテムです。

いままで水中スレートこれ使ってました

ぼくの働いてる店は、お客さんの50%以上外人さんです。
先輩スタッフも日本人と外国人で、講習をのぞくとほぼほぼスレート使ってなかったんです。
そんな先輩のもと育ったんで、「スレートは使わないもんだ」と思い込んでました。

が、他の日本人がメインのショップに遊びにいってみると、衝撃!
たいていみなさんでっかいスレートを持ってるんですね。
だんだんと自分も水中スレートの便利さに気づいていったのでした。

ぼくはもっぱらクエスト派。それも一番小さいてのひらサイズのやつ。
「せんせい」は大きすぎて邪魔だ!という理由で使ったことがありません。

クエストは小さいので持ち運ぶ分には邪魔にならない。
けどいざ書くと「う〜ん、スペース足りない汗」ということが多い。
2回に分けて書くこともよくありました。

「せんせい」でも「クエスト」でもないオススメ水中スレートがあるらしい

ずっと使っていたクエストのスレートがボロボロになってきたそんな時、
友人のインストラクターが「このスレートいいよ〜♩」と教えてくれました。

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Pilot社の通称”ジッキー”という磁気メモボード

Amazon co jp パイロット 磁気メモボード ジッキースーパーライト JB 07 W ハンディタイプ ホワイト ドラッグストア

Amazonの商品レビュー欄を読んでもらうとわかるんですが、介護施設の方が使ったり、言葉がうまく通じない状況で使う方のための商品。
水中スレートとして開発されたものではないようです。

が、まぁしかし使いやすいそうなので、一番軽くて小さい”ジッキースーパーライトハンディタイプ”を購入してみました。

JIKKY(ジッキー)スーパーライトハンディタイプ開封の儀

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届きました。
なんともかわいらしいイラスト。

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「ご家族の伝言に」「オフィスの受付に」「旅行先での筆談に」
「お子様のお絵かきに」「クリーンな環境で」「病院内での筆談に」
あきらかに「水中での会話に」とはかかれていません。

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JIKKY。ジッキー。
とにかく軽いんですな。クリーン!経済的!スリム!よっ!

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人差し指と比べてこのスリムさ。

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ペンがついてます。

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裏が磁石になってます。

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早速使ってみることに。
おもて面をペンでずらっとなぞると、真っ黒に。
うら面をなぞると全部消えて真っ白に。

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なんかかいてみる。

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細い方と太い方とあります。ペン先は細いほう。

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ペンの上のほうは太い磁石がついてます。

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両方使ってかいてみました。
書き分けられるっていいですね。

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手持ちのスマホ(6inch)と比べてこんなんです。

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ウミウシだってごらんの通り。

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角には小さな穴があって、フックとかリングを通せます。
リングとフックつければBCDにも引っ掛けられますね。

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ペンにも通し穴があるので、リングでもヒモでもOK。
スレートペンはペンホルダーがあって、置くと磁石でくっつくようになってます。

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前のクエストと比べてみるとこんな感じ。
大きさがよいです。
ジッキーは大きいタイプもあるんですが、ぼくにはこれくらいのスペースで十分。

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購入して付いてくるのは、スレート本体とペンだけです。
通し穴にリングをはめてフックをつけてみました。
ペンはヒモでとめてあります。

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これでバッチリ水中でも使えるようになりましたよ。

スレートペンを使いやすいように改造しちゃう

クエストのスレートペンを改造している方がいたので、参考にしてジッキーも改造してみました。
用意するのは以下の通り。

  • ステンレスのリング(DIYショップとか):石垣島なら”木田商会”380円でバラ売りなし
  • BCDに引っ掛けるフック:クエストから再利用もしくは購入 “ネットか木田商会とか”
  • 100均に売ってる落下防止用くるくる
  • 必要に応じてニッパー
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100均で「のびーる」くるくるを購入。名前わかりませんので”くるくる”と呼びます。
工具コーナーとかにありました。

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ステンレスのリングも購入。

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くるくるの両端についているリングとカラビナ、フックはすぐサビそうなので、取り外します。
フック部分はニッパーで簡単にパチンと切れます。

あとは、くるくるの両端に買ってきたステンレスリングをつけるだけ。

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完成図はこんな感じです。

実際使ってみた感想と注意点

とにかく書きやすいスレートだな!という印象。
クエストはけっこう厚くてざらついてるので。
「字薄いなこれ。」とかよく思ってたし・・

ジッキーはめちゃ書きやすいし、とにかく見やすいです。

注意点としては、スリムすぎて、踏まれたりぶつけたりしたらすぐ壊れそう。
ダイビングショップのスタッフなら、アンカリング入るときとか外しておいたほうがいいですね。
すぐ折れるとおもいますこれw

あとは水中でも全然問題なく使えるし、クエストより断然こっちが使いやすい。
ただ、いちいちフックを外さないと書けないので、ちょっとめんどくささはありますね。

[追記] IMG 2233 1

完成図のフックを、この「スナッピーコイル」につけることで、使いたいときだけJikkyを取り外せるようになりました。
これで完璧!

水中スレートならPILOT社のJIKKY(ジッキー)がおすすめやで!

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ぼくが「せんせい」を使ったことないので、全部の比較はできません。
が、かなり使い勝手のいい水中スレートには間違いないです。
これより大きいタイプもあります。
ぜひ1つ買ってみては?

改造したらかなり使い勝手よくなりますよ〜

以上、しんやりょうでした!

[参考にした記事] 水中スレート(クエスト)のスレートペン改造方法

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