イガグリウミウシ/Cadlinella ornatissima(Risbec,1928)

イガグリウミウシyoutube

イガグリウミウシ/Cadlinella ornatissima(Risbec,1928)

分類:裸鰓目 ドーリス亜目 イロウミウシ科
和名/Japanese name:イガグリウミウシ
学名/Scientific name:Cadlinella ornatissima(Risbec,1928)
撮影地/Dive site 石垣島 名倉湾 大崎ミノカサゴ宮殿 Ishigaki Nagurabay Osakilionfishpalace
体長/Length 20mm
エサ/Food???
水深/Depth:15M
水温/Water temperature:26℃
カメラ/Camera:CanonS120,UCL100LDクローズアップレンズ(INON)

分布・生態

体地色は半透明で、背面中央には黄白色から橙黄色の色域がある。
この黄色域は、背面全域を覆うものから、一部を覆うものまで変異が多い。
頭部前縁が半透明な個体も見られる。
触角は細長く半透明の白色、鰓も半透明の白色である。
背面には先端の赤い円柱状の白い突起が多数密集するが、背面の黄色域の狭い個体は、この赤色も淡くなる傾向がある。
本種はイボウミウシ科 Phyllidlldae の種に似るが、二次鰓があることで識別できる。
近似のニセイガグリウミウシ Cadlinella subornatissima は、背面の周縁部の白色域が広いこと、背側突起の根元が半透明の白色斑紋で囲まれることで識別できる。
体長は34mmにもなるが、通常10〜15mm。
インド・西太平洋熱帯域に分布。

触角・2次鰓・模様

IMG 0696

触角。
けっこうふわふわしてますね。

IMG 0695

2次鰓が見当たりませんでした。
隠せるのかな。それとも別種?

IMG 0691

20mmといったとこでしょうか。
黄色の体に赤と白の点々がなんとも可愛らしいウミウシ。
スケール欲しいですね。実際のサイズが目測だと適当なので。

動画

10mm以下でなければわりと撮影しやすいです。
小さくなるほどブレがわかりやすくなるので難しい。
もっと小さいウミウシ探しと撮影の練習もせねば。

撮影地メモ・その他観察記事

2015.10.13 石垣島 名蔵湾 大崎ミノカサゴ宮殿 15Mの岩。
2016.03 沖縄本島 砂辺浄水場前 21C,7M,20mm

*本人が撮影した種の写真・動画のみ掲載しております。

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